ポン菓子が出来る ドラマ

2021/01/26 13:30



懐かしく子供の頃を思い出し、
コーヒーや紅茶を飲みながら召し上がっていただけるよう、「大人のPongashi」を開発しました。

私たちの子供の頃は、山里の村にポン菓子屋さんが来てくれました。
ポン菓子機の「ボン!!」という大きな爆音とともに溢れる出るポン菓子を見て、
ハングリーな子供心にはとても幸せな一瞬でした。

残念ながら今はそんな光景を見ることもなくなり、
ポン菓子屋さんのことも懐かしい思い出として残っている人も多いと思います。

そんな人たちに、「大人のPongashi」を味わっていただければ嬉しい限りです。

懐かしい記憶を思い出しながら、ティータイムを楽しむ一品。
ぜひ、どうぞ。



牛乳との相性抜群です。
とっても美味しいです。
試してみてください。


下記のアドレスからたんばJUNちゃん農園の詳しいブログにリンクします。


どうしてもあなたにお伝えしたいことがあります 

 子供の頃のことです。山里の村にポン菓子屋さんが来てくれました。お米と砂糖を持ち込み、ポン菓子のおじさんがポン菓子機にコメを入れ魔法をかけるように蓋を閉めます。興味深くその作業を見守りました。しばらくすると、大きな爆音と共にポン菓子機からあふれ出るポン菓子を見て、ハングリーな子供心にはとても幸せな一瞬でした。自然本来の食べ物を大切に味わうことができ、食べ物に感謝の念を持つことができました。あなたの記憶の中にもこんな懐かしい光景が残っていませんか。

 でも残念なことに、今そんな光景を見ることはできません。子供達はゲームに熱中しスナック菓子を頬張り、いつも満腹感を感じている生活です。また、今のお菓子の中には消費期限を延ばしたり、風味付けのために多くの添加物が入っているものも多いようです。一方、朝食においてはパン食が米飯食を上回ったというデータもあり、小麦を食する機会が増え小麦アレルギーの方も増えています。私にもアレルギー体質の子供がおり、子供たちの身体と健康がどうなるのか心配です。

 もう一度ハングリーだった子供の頃に戻りませんか。ポン菓子機からあふれでたポン菓子と香ばしさ。自然の恵みとして宝物のように大切に少しづつ食べました。当時のポン菓子は砂糖味でしたが、時代と共に食生活も変わりましたので、大人が郷愁と共に懐かしく子供のころを思い出し、コーヒーや紅茶を飲みながら召し上がっていただけるように、大人好みの味に加工しました。

丹波発 大人のP o n g a s h i 」と命名いたしました。

 丹波には昔から多くの美味しい食材があります。特に「丹波三宝」と言われる丹波黒大豆、丹波大納言小豆、丹波栗はその代表です。今回使用している原材料の農産品は、玄米と丹波黒大豆です。三宝のひとつ、丹波黒大豆は深い霧に包まれ、昼間と夜の寒暖の差の大きい丹波の大地で育った丹波黒大豆です。玄米は兵庫県認証食品で、加古川源流で清流が絶えることのない、丹波市青垣町しぐら谷で栽培された「しぐら米」です。それらの原材料を焦しバターと砂糖でカラメルに仕上げ、上品な苦味とコクを付けました。材料からも分かるように小麦は一切使用していませんので、小麦アレルギーの方も安心して召し上がって頂けるものと思います。安全・安心な純粋で素朴な味、ポロポロと口の中でカラメルからこぼれ落ち、優しく広がる丹波の味覚を楽しんで頂けるものと思います。コーヒーや紅茶のおともとして、大人の癒しの贅沢な時間を演出してくれたり、家族のだんらんにも華を添えてくれるものと思います。

 製法上量産ができませんので、一つひとつ手作りで丹精込めて仕上げます。「丹波JUNちゃん農園」から懐かしさと、自然の恵みの食品に対する感謝の気持ち、そして健康をお届けいたします。

 

                         たんばJUNちゃん農園

                         代表 岡田潤子

                         電話 09052578111

                                      HP http://juntyannouen.jimdofree.com/